昨日(4月5日)、第2回の義援金送金に行って参りました。
本当はもっと早くに行く予定だったのですが、
お金を管理している私が体調不良で伏せっておりまして遅くなりました。
今回は、2,880円を日本赤十字社に送金させて頂きました。
みなさまありがとうございました。
また、義援金に関して、私個人としての意見をこちらに書かせて頂きます。
3月29日の北海道新聞に載っていました記事を読みましたが、
日本赤十字社に集まった義援金は未だに手つかず、分配も決まってないとのことでした。
自治体自体が全く機能していないのが原因のようです。
(産経ニュースですが似たような記事だったのでこちらをリンクしておきます→
☆)
もちろん赤十字の方々がすぐに救援活動を行ってることは、HPでも確認できるところですが、
救援活動に義援金が直接使われたということではないようです。
3週間以上経過している現在でも、未だ物資が足りないなどの状況が続いているそうです。
実は、私はすぐに義援金を救援活動に使われると思っていたのでした。
もしかしたら、同じ事を思っておられる方がいらっしゃるかもしれません。
気持ちとしては、「すぐに救援活動に使って欲しい」という思いですし、今もそうです。
そして、最近知ったことですが、NPOや市民団体が、孤立した避難所(例えば民家に十数人が避難してるなど)を
探してそういったところに支援しているのです。
じゃあ、そこに義援金を送ればいいじゃないかということになりますが、
本当にその団体は救援活動を行っているのか、
信頼できる情報をちゃんと発信できているだろうかという問題が生じます。
dai:zuでは、皆様からお預かりした大事な義援金は社会的に信頼できる日本赤十字社に送金を続けていこうと思っています。
復興に役立つと信じて。
ただ、私個人としてはNPOなどの活動に協力していきたいと思っております。
どこのというのは、このブログでは発信しませんが、
気になる方はメールフォームからご連絡いただければ、私の知る限りの情報はお伝えしようかと思います。
dai:zu代表 奥山由紀子